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コムリエ touchpanelPC データ活用

「味わいデータ」と「嗜好データ」が様々な場面で活かされます

「Commelier(コムリエ)」には、個人によって印象が様々で共有化しにくい「味わい」を客観的に数値化した 「味わいデータ」があります。このデータをPOPなどに使えば、今まであいまいな表示しかできなかった「味わい」を 分かりやすく表示することが可能となり、商品の比較も簡単にできるようになります。

また「Commelier(コムリエ)」の最大の特徴は、消費者の嗜好を吸収できること。 検索でタッチする項目や回数のデータをはじめ、会員登録機能から収集できる商品評価などから、 消費者の求めている「味わい」がデータとして読み取れるのです。

この消費者の「嗜好データ」は、仕入れの際の商品選択や販売促進に有効な活用ができます。 様々な場面でコムリエのデータを活用してみて下さい。



活用方法

消費者の視覚をとらえるPOPの作成

数値化した味わいデータをもとに作成した味わいチャートやグラフを使い、 消費者の視覚を捉える分かりやすいPOPを作成することができます。 同一の基準で計測されたデータなので商品同士の比較も適正です。

また、商品登録と同時に発行されるQRコードをPOPに使うと、 携帯で商品との相性チェックや商品の詳細を確認できます。

味わい別の分かりやすい棚割りの提案

味わいデータを活用することで、消費者にとって分かりやすい「味わい別の棚割り」をつくることができます。 同じ味わいに分類した棚の中でも、より細かい味わいの分布図を作成することも可能です。

棚割りだけでなく、ボージョレ・ヌーヴォーなどの催事やキャンペーンにも利用できるので、 魅力的な売場作りを提案できます。

様々なタ―ゲットの「求める味」を読み取る

会員登録機能から収集した年齢・性別・嗜好などのデータは、 消費者の「求める味」を細かく分析する材料となります。 「30代男性の好む味」や「この店舗の女性の好む味」など様々な角度からターゲットを絞り込み、 求める味わいバランスの商品を導き出すことが可能です。

売上データをもとにして「売れる味」を読み取る

味わいデータに売上データを重ねることによって、売れている商品の味わいバランスを読み取ることができます。 店舗ごとや市場全体など様々な範囲で検証した「売れる味」が分かるので、仕入れの際に役立ちます。

「味」のクレーム対応が変わる

判断の難しい「味」のクレーム。消費者の飲まれた状況や体調、クレーム受付者の判断基準など、 試飲環境の違う双方を正確に比較することは不可能です。コムリエは正確に正常商品とクレーム品の味わいの違いを データ化できるので、お客様に対し適切な対応をすることができます。

また味変化の理由や原因を、豊富なデータベースから解析して探ることも可能です。

ヴィンテージによる変化が分かる

生産者の醸造方法の変更や気候状況など、収穫年ごとの味わいの変化を比較することができます。 また同一銘柄の熟成状況なども過去のデータと比較して確認ができるので、 各商品の味わいピークやヴィンテージ変更時の価格調整などの判断の目安となります。



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